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マイクラ統合版
Apple Silicon搭載MacでBDSを起動する方法をご紹介

統合版
ブログ
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AL
はこ
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更新: 作成:4ヶ月前

所持しているデバイスの関係で、どうしてもアドオンをMacでつくりたい!ってこと、ありますよね。

でもMacで統合版そのものを動かすのは難易度が高いです。そんなときに使える方法が、Macで統合版サーバーを動かして、スマホなどでそれに参加するという方法です!

この方法なら、アドオンのファイルをいちいちスマホに送らなくても良いし、統合版そのものを動かすよりは遥かに安定して行うことができます!


ステップ1 - 必要なソフトのインストール

Rosetta 2 のインストール(まだしていない場合)

softwareupdate --install-rosetta --agree-to-license


Homebrewをインストールしていない方はインストールしておいてください。

次のコマンドを実行して、colimadockerをインストールします。

brew install colima docker docker-compose


ステップ2 - colimaの起動

次のコマンドを実行して、colimaを起動します。仮想マシンのタイプとしてAppleのVirtualization Framework (vz) を指定し、Rosettaを有効にして起動します。cpuとメモリの数は必要に応じて追加してください。

colima start --cpu 4 --memory 4 --vm-type vz --vz-rosetta --mount-type virtiofs --port-forwarder grpc --network-address


起動できたら、colimaのIPアドレスを調べます

colima status


この様に出てくると思うので、addressのIPをメモしておいてください。(この場合は192.168.64.9)

INFO[0001] colima is running using macOS Virtualization.Framework 
INFO[0001] arch: aarch64                                
INFO[0001] runtime: docker                              
INFO[0001] mountType: virtiofs                          
INFO[0001] address: 192.168.64.9                        
INFO[0001] docker socket: unix:///Users/macbook/.colima/default/docker.sock 
INFO[0001] containerd socket: unix:///Users/macbook/.colima/default/containerd.sock 


ステップ3 - BDSコンテナの実行

いよいよ、マイクラのサーバーを起動するときがやってきました。

まずは、サーバーのデータを保存するディレクトリを作成します。今回はユーザーのホームディレクトリで行います。

cd ~
mkdir mc-data


次に、サーバーのコンテナを起動します。

docker run -d -it --platform linux/amd64 -e EULA=TRUE -p 19132:19132/udp -p 19133:19133/udp -v ~/mc-data:/data itzg/minecraft-bedrock-server


docker psコマンドを実行すると、起動できているのがわかります。

docker ps
CONTAINER ID   IMAGE                           COMMAND                   CREATED         STATUS                            PORTS                                                                     NAMES
a4a1b5b4af2f   itzg/minecraft-bedrock-server   "/usr/local/bin/entr…"   4 seconds ago   Up 3 seconds (health: starting)   0.0.0.0:19132-19133->19132-19133/udp, [::]:19132-19133->19132-19133/udp   eager_goodall


CONTAINER ID (この場合a4a1b5b4af2f) か NAMES (この場合eager_goodall) は終了するときに使うので、メモしておきましょう。

 

これでマイクラサーバーの起動は完了です!mc-dataフォルダを開くと、ワールドデータなどが作成されているはずです。次はいよいよサーバーに接続していきます。


ステップ4 - ワールドへ接続

Macとスマホなどを同じネットワークに接続してください。

次のコマンドでMacのローカルIPアドレスを調べます。

ipconfig getifaddr en0

※有線LANアダプタなどを使用している場合は何も表示されないことがあります。その場合は ipconfig getifaddr en1 を試すか、Macの「システム設定」>「Wi-Fi(またはネットワーク)」の項目からMacのIPアドレスを確認してください。


出てきたアドレスをスマホなどのマイクラで入力します。ポートは19132です。

これでワールドに参加できれば、無事Macでアドオンを開発する環境の完成です。お疲れ様でした。


トラブルシューティング

※もしスマホ側でサーバーが見つからない・接続できない場合は、Macの「システム設定」>「ネットワーク」>「ファイアウォール」がオンになっていないか確認してください。オンの場合は一時的にオフにするか、受信設定で接続を許可する必要があります。


サーバーの終了

以下の手順で行いましょう。

1. UDPリレーソフトを開いているターミナルで「Ctrl + C」を押して終了

2. マイクラサーバー(コンテナ)を停止

docker stop <コンテナID または gallant_moore などのコンテナ名>

3. colimaを停止

colima stop


終了したサーバーを再び起動

終了と逆のことを逆の順番で行うだけです。

1. colimaを起動

colima start

2. マイクラサーバー(コンテナ)を起動

docker start <コンテナID または gallant_moore などのコンテナ名>


サーバーの操作

コマンド入力などを行いたい場合は、こちらのコマンドでコンソールに入ることができます。

docker attach <コンテナID または gallant_moore などのコンテナ名>

抜ける場合は、Ctrl+P, Ctrl+Qを順番に押してください。Ctrl+Cだとサーバーが停止するので注意してください。


参考リンク

Colima - container runtimes on macOS (and Linux) with minimal setup.

docker-minecraft-bedrock-server


Special Thanks

Rosettaを使うという手段はモっさんに教えていただきました!


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