彩急月報-4月号
【26年4月企画】あなたの鉄道の主力車両の魅力に迫る!
もう5月に差し掛かってしまいましたが、4月のTRL企画「あなたの鉄道の主力車両の魅力に迫る!」にて、彩急からは、2つの車両のうち、最新型である「彩急5000形」を皆様にご紹介!
|彩急5000形

■外観の大胆な刷新
彩急5000系の外観は今までとは一変、窓に沿って青色のラインが施されています。都会に急行するようなスピード感をモチーフにしています。
また、前照灯も再設計し、都営5500形を参考としたシャープなライトがこの前面にふさわしいこととなりました。視認性と見た目を両立したものとなっております。また、排障器は車両と一体の構造にしました。また、ドアは東武東上線の新たな仲間となる90000系を参考に、縦に長いドアを採用。背の小さいお子様でも外を見やすくという設計としました。
■ バリアフリーと車内空間の革新
車内に一歩足を踏み入れると、まず真っ先に目が行くのは1号車前方に設けられたフリースペースです。車椅子やベビーカーを利用する乗客への配慮はもちろん、大きな荷物を持つ旅行者にとっても、現代の多様なライフスタイルに即した「ゆとり」を提供しています。
また、特筆すべきは3画面の大型LCDの採用です。
これまでの彩急車両では、3色LED式の案内表示が長らく主流を占めてきました。限られたドット数で情報を伝えるLEDもまた一つの時代を築きましたが、5000形ではその伝統を鮮やかに打ち破り、3画面の大型LCDを全扉上に配置。
かつてのオレンジと緑のドット表示から一転、フルカラーかつ高精細なグラフィックで映し出される運行情報は、視認性が飛躍的に向上しました。セサミクロ特有の滑らかなアニメーションは、次駅案内や乗り換え情報を直感的に理解させるだけでなく、車内空間そのものをモダンで都会的な印象へと塗り替えています。
座席についても妥協はありません。今までとは違う快適な座席は、適度なホールド感とクッション性を備えており、長時間の乗車でも疲れを感じさせない仕上がりとなっています。
■VVVF機器も一新!
鉄道ファンにとってのハイライトは、やはりその足回りでしょう。 制御装置には、東急5050系などでもお馴染みの日立製IGBT-VVVFインバータを搭載。加減速時のあの独特な磁励音は、より一層鉄道ファンを虜にするでしょう。

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