thumbnail

【便利系】アイテムを等分配する自作MOD、SeparationBoxの概要と使い方をザックリ解説!【MinecraftJE】

Java版
ブログ
37
AL
レモンスライム
2 フォロワー

更新: 作成:8日前

はじめに

Minecraft、とりわけJava版をやっていると、こう思うことがあります。

要するに、64個何かしらのアイテムがあったとすると、うち32個をある用途に、残り32個を別の用途に使うといった感じですね。

特に、工業MOD等を触っているとこの必要性に迫られると思います。例えば、砂が一定数あるとして、その一部をガラスにしたいし、また一部を土にするといった場合です。

しかし、デフォルトのMinecraftには、これを実現するアプローチが意外と少ないことに気づくと思います。精々、手動で仕分けをするか、基本ビンなどを用いて疑似仕分けを実現する程度でしょう。そして当然、Mekanismをはじめとする工業MODにはこうした機能を持つブロックはほとんどありません。

というわけで、このような需要に応えてインベントリ内にあるアイテムを自動で均等に分配して放出するブロック、SeparationBox(セパレーションボックス)を作成しました。特に工業MODと相性が良いと思います。この記事では、自作MODであるSeparationBoxの使い方を解説していきます。

なお、本記事の内容及び執筆者は、以下のサイトと同一です。予めご了承ください:

https://lemon-slime.com/minecraft/separation-box/

MODのダウンロード

ダウンロードは上のリンクより可能です。

リンクをクリック後、10秒待つことでダウンロードできます。ダウンロードされたjarファイルを、modsフォルダ内に入れることで機能します。

使い方

文章で色々見るより、動画を一目見ていただいたほうが早いかもしれません。こちらをどうぞ:

https://lemon-slime.com/wp-content/uploads/2026/02/2026-02-04-21-04-39_compressed.mp4

ここでは、ダイヤモンドを入力としました。すると、そのダイヤモンドがSeparationBoxに入り、その後出力となる3つのチェストに、それぞれダイヤモンドがおおよそ同数で入っていったことが分かると思います。このように、等確率でアイテムを分配するのが、SeparationBoxの効果です。

そしてこの確率ですが、出力の数に応じて変わります。即ち、今回にように出力が3個の時はそれぞれに出力される確率は1/3になりますし、N個の出力がある時は、それぞれの確率は1/Nになります。

なお、本MODに関する仕様については以下のYouTube動画でも解説しています。宜しければご覧ください:

このSeparationBoxですが、制作自体は意外と簡単です。レシピは下。鉄のインゴット×4,チェスト×1,ホッパー×1で制作可能です。

入出力

前述のような特性があるということは、裏を返すとSeparationBoxは入力や出力がないと動かないということです。アイテムの出力や入力を担うブロックというのは、いくつかあります。代表的なものだとホッパーがありますね。

ただ、これは、各ホッパーが入力であるか出力であるかが明示的でないので、入出力の制御が難しいという欠点があります。それぞれが入力であるか出力であるかが明らかになるようなブロックが望ましいですね。

そこで当MODが推奨しているのが、代表的な工業MOD─Mekanismにおける物流トランスポーターです。後述する理由により本MODはMekanismを前提MODとはしていませんが、Mekanismをはじめとする工業MODとは非常に相性が良いと思います。ない場合は一緒に入れると便利でしょう:

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/mekanism

実際にMekanismの物流ケーブルとSeparationBoxを用いて接続を行った例が、以下です。ここでは、1つのチェストを入力として、3つのチェストに対して分配を行っていますね:


UI

また、SeparationBoxを右クリックするとUIが開きます

これを見れば分かるのですが、SeparationBox自体、1枠のインベントリを有しています。この扱いとしては、入力されたアイテムを一時的にブロック内に格納し、出力先があればインベントリよりアイテムを放出する、という形をとっています。これ自体が、同種のアイテムを64個まで格納可能である点は言うに及ばないでしょう

実践例

ここで紹介した「SeparationBox」ですが、これを実践的に使ってみた結果、意外と使えたので紹介します:


ここでは、工業MODの装置を複数使って、Botany Potsを作っている様子ですが、その過程上、どうしても粘土を粘土玉とテラコッタに分けざるを得ない場面がありました。こうした場合に、SeparationBoxは真価を発揮します。すなわち、一定数の粘土を入力として、2グループの粘土に分け、一方を粘土玉用に、もう一方をテラコッタに加工するのです。

このように、工業MODと組み合わせて威力を発揮するのが、本MODの魅力だと思います。

おしまい

ということで、主に工業MODを想定してインベントリ内のアイテムの均等分配に使えるブロック、「SeparationBox」を解説しました。この手のブロックはありそうで意外とないのが現状です。興味のある方は、一度ダウンロードし、試してみてはいかがでしょうか?意外と捗りますよ。

https://lemon-slime.com/minecraft/separation-box/


コメント
コメントがありません
右のボタンからコメントを投稿できます。